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愛車をきちんとしたコンディションにしておきたいならば、定期的なメンテナンスをしてやる事が大切です。ところで、あなたは,行きつけのガレージを持っていますか?「話しずらい」「よっぽど困った時じゃないと行きずらい」「整備工場という呼び名が古くさい」など、いろいろな、問題があるのでは?でも、愛車に乗っていて、こんなに頼りになる「場所」はないです。フロントマンも メカニックも、あなたと同じ車大好きの人ばかりです。車という「共通語」があればOKです!!話しずらいなんて事はないですよ。身近な整備工場は実に頼りになる愛車のドクターです。ちょっと愛車の調子が悪い時でも、すぐに対応して、大きなダメージを未然に防ぐ事もできす。愛車のドクターの存在は、無駄な出費を防ぐ事でも有効です。メンテナンスの記録をきちんと残していますので、オイル交換など、すすめられるままにダブらせてしまう事などないです。メリットは、一般の方には、見抜けないトラブルを早期発見、治療をしてくれること。考え方によっては、車検の時だけ整備してもらう関係ではなく、 日常点検の事から、愛車の簡単なメンテナンスの仕方など、車に関する事は、何でも相談してみてはどうでしょうか?

バッテリー
バッテリー本体は過放電(いわゆるバッテリー上がり)させない限り2年は大丈夫です。ただし、一度バッテリー上がりをおこすと、寿命は短くなります。一度バッテリー上がりをおこしたバッテリーは、早急に交換する事を、おすすめします。また、GSでの給油もしくは 車検 整備 の際には、バッテリー液の量の確認も忘れずに行って下さい。

■クーラント(LLC・不凍液)
エンジンの冷却水です。LLC(ロングライフクーラント)や不凍液とよばれ、寒冷地などに対応した凍らない冷却水です。自然蒸発によって微量の減少もあります。クーラントの交換は、2年または、車検の時に交換するのを、おすすめします。また、GSでの給油もしくは 車検 整備 の際には、クーラントの量の確認も忘れずに行って下さい。もしクーラントの量が、かなり減っていた場合には、早急に整備工場で、点検又は修理を行って下さい。

■エンジンオイル
エンジンオイルは、エンジン内の潤滑・冷却・防塵・密封・清浄作用と、大切な働きをしています。愛車のエンジンを守りたいなら、5000km以内に一度の交換を、おすすめします。GSでの給油もしくは 車検 整備 の際には、エンジンオイルの量・汚れの点検も忘れず行って下さい。

■エンジンオイルエレメント
エンジンオイルエレメントは、エンジン内の防塵・清浄作用と、大切な働きをしています。愛車のエンジンを守りたいなら、10000km以内に一度の交換を、おすすめします。

■オートマオイル(ATF)
ATFは、オートマチックトランスミッション(AT)の中に入っている、重要でデリケートなオイルです。ATの中は非常に精密で迷路のように複雑です。愛車のオートマチックトランスミッション(AT)を守りたいなら、20000km〜40000km又は1〜2年に一度の交換を、お薦めします。GSでの給油もしくは、車検 整備 の際には、ATFオイルの量・汚れの点検も忘れず行って下さい。

■ブレーキオイル
ブレーキ・リザーバ・タンク内の液量が規定の範囲(MAX とMIN )にあるかを、GSでの給油もしくは 車検 整備 の際に忘れずに行って下さい。ブレーキオイルの交換目安は、2年に1度です。ブレーキオイルの減り具合が著しいときは、ブレーキ系統の液漏れが考えられます。早急に整備工場で、点検又は修理を行って下さい。

■ウォッシャ液
GSでの給油もしくは 車検 整備 の際にウォッシャ液の量が適当か確認して下さい。もしウォッシャ液が空の状態でウォッシャ・スイッチを入れると、モーターが破損する場合がありますので、注意して下さい。

■タイヤ
亀裂や損傷がないかをタイヤの全周にわたり確認します。また、釘、石、その他の異物が刺さったり、かみ込んだりしていないかを確認します。タイヤの設地面が異常に摩耗していないかも確認して下さい。亀裂、損傷、異常摩耗したタイヤでの走行はとても危険ですので、早急に取り換えて下さい。

その他お車に関する事なら何でもお気軽にご相談下さい。車を知り尽くしたスタッフが対応いたします。





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